公開日 2023年11月18日
ここでは、 レンダリングカメラを追加する で書いたとおり、レンダリングカメラを作業カメラと同様に操作してみましょう。
そのまえに、
Blenderの画面の左右にあるメニューエリアを説明します。
これまでBlenderの画面全体の説明をしてきませんでした。 でも、十分操作ができるようになってきていますよね。
作業画面で
3D画面の左右にあるエリアが
TキーとNキーは一時的に画面を広く使いたいときなどに利用してください。
さて、レンダリングカメラの操作です。
通常、
NメニューのLock Camera to View(ロック カメラ トゥ ビュー)をチェックすると、作業カメラに戻らず、
ただし、“Lock Camera to View”は、適当な作業のときには便利ですが、最終レンダリングが近づいてきた頃には事故のもとです。
構図が決まったあとや、カメラのアニメーションを付けたあとは、必ずオフっておきましょう。