面の挿入 Ctrl + Iキー
まったく同じ要領なので、 I キー もやってみましょう。
Iキーは面の挿入です。インサートの頭文字として覚えましょう(本当はInsetの頭文字ですが)。マウスを動かすと度合を決められるのは、Ctrl + Rと同じ要領 です。
ただ、I キーは、押したときのマウスカーソルの位置によっては使いにくくなったりします。
以下の動画の、I キーを押した時点の黒い点線の長さに注目してください。
最初に面の中心あたりでI キーを押しています。マウスを動かしてもなかなか新しい面が見えてきません。次に面から少し離れたところでI キーを押した場合。そして最後に、離れすぎたところでI キーを押しています。
ほかの同様な機能もそうですが、マウスの動きで度合を決めるときは、選択中のもののローカル原点から少しマウスカーソルを離してからショートカットキーを押すのがコツです。
G, R, SキーEキーCtrl + RキーIキー
これでなんでもつくれます。
細かい作業をするとき、マウスカーソルが早く動きすぎる!というときは、 Shiftキーを押してください。マウスの動きがおそくなります。